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スマホの格安プランのおすすめ4選|安いものやコスパが高いものなど

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この記事ではスマホの格安プランについておすすめを紹介していきます。

スマホプランを選ぶ時の注意点

スマホプランを選ぶ時には以下の3点に注意するようにしましょう。

自分が使用するギガ数を把握しておく

1ヶ月あたりに使用するギガ数を大まかに把握しておきましょう。

3GB以下か、3〜20GB以下か、20GB以上かで料金が大きく変わるケースもあります。

スマートフォン利用者の月間データ通信量の平均値は10.09GB(ギガバイト)という調査結果もあるため、こちらを目安にするのも良いでしょう。

4大キャリアから選ぶのが無難

特に理由がなければ4大キャリア(楽天モバイル、NTTドコモ、KDDI、SoftBank)から選ぶのが無難です。

その理由は通信環境が安定しているからです。データ通信の利用期間が増えている現代で通信環境が悪いのは大きなストレスです。

現在は4大キャリアの各社でも格安プランと言われるプランがあるため、この中から選ぶのが無難と言えます。

ギガ数を消費しきった時の速度も知っておく

契約しているプランのギガ数上限を超えた場合は、速度が制限されることがあります

コンテンツにもよりますが、1Mbps以下の速度ではストレスを感じるケースも多く、現実的には10Mbps以上の速度が欲しいと言えます。

追加でギガを購入する選択肢もありますが、あまり頻度が高い場合は損失が大きくなる可能性もあるため、十分考えてから選ぶのが良いでしょう。

スマホ格安プランのおすすめ4選

Rakuten ahamo povo LINEMO
キャリア 楽天モバイル NTTドコモ KDDI SoftBank
料金 (〜3GB) 1,078 2,970円 990円 990円
料金 (〜20GB) 2,178円 2,970円 2,163円 2,728円
上限の通信量 無制限
(3,278円)
20GB トッピングによる 20GB
データ上限
消費後の速度
無制限 最大1Mbps 最大128Kbps 最大300Kbps〜1Mbps

こだわりがなければ楽天モバイル

どれを選択するか悩む場合、楽天モバイルのプランが使いやすくおすすめです。

プラン名 Rakuten最強プラン
キャリア 楽天モバイル
料金 (〜3GB) 1,078
料金 (〜20GB) 2,178円
料金 (20GB〜) 3,278円
主なメリット

・20GBを超えて利用しても3,278円(税込)以上の費用がかからない

・通信量GBの上限がない

・20GB以下なら使用量に応じて安くなる

注意点など

・20GB以下の通信量だと最安ではない
→ただし、4大キャリアの最安との差は大きくても100円程度

・4大キャリアの中で最も新しいので通信エリアがやや心配
→ただし、現在は99.9%カバー済み

 

※2023年9月時点。人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出